歯が痛い!しみる!それは虫歯かもしれません!
歯に痛みを感じたり、しみたりすると、「虫歯かも?」と不安になるものです。歯の違和感にドキッとしたらなるべく早いうちに歯科医院を受診し、問題があればすぐ治療をスタートしましょう。
あなたの歯は大丈夫?虫歯チェック
痛みはないけど……
最初期の虫歯では、痛みがありません。そのため、痛みがなくても油断は禁物。この段階のうちに受診することで早期治療ができ、歯へのダメージを防げます。
甘いものがしみる
初期の虫歯では、浸透圧の影響から甘いものがしみることがあります。
冷たいものがしみる
象牙質まで虫歯が到達すると自覚症状が現れ、冷たいものがツーンとしみるようになります。
熱いものがしみる
虫歯が進行して歯随(神経)に到達し、急性の炎症が起こった状態になると熱いものがしみます。
常に痛む
さらに状態が悪化すると、何もしていなくても常に強く痛み、大変つらくなります。ここまで進行すると治療のときの麻酔が効きにくくなります。
長期間続いた痛みがなくなったので、そのままにしている
虫歯が神経を侵し壊死すると痛みはなくなりますが、放置したままだと歯の根が化膿し、再び激しい痛みにおそわれます。
虫歯の原因
糖分を多く含む飲食物
糖分は虫歯の最大の敵ですので、甘い飲みもの・食べものを飲食した後はすぐにブラッシングをしましょう。
生まれながらの体質
生まれつき歯の質が弱い方、唾液が少ない方は特に入念なケアが必要です。
噛み合わせの悪さ
歯並びや噛み合わせが悪いとブラッシングがよく行き届かないため、プラークが溜まりやすくなります。
菌の増殖
プラーク内に潜むミュータンス菌などの虫歯菌が増殖することにより虫歯になります。食後はすぐにブラッシングを行い、お口の中を清潔にしておく習慣を身につけましょう。
これら4つが虫歯の主な原因として挙げられます。原因を押さえた後は、対策が肝心。日ごろから虫歯を予防する環境がつくれるよう、意識を高めていきましょう。
虫歯の段階と治療法
| 虫歯の進行レベル | 具体的な症状 | 治療法 |
C0
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エナメル質に含まれるカルシウムが溶けて歯の表面が白く濁る「脱灰(だっかい)」と呼ばれる症状が見られます。 | 正しいブラッシングや、歯科医院でのフッ素塗布で歯の表面が再石灰化され、治癒します。 |
C1
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虫歯がエナメル質を溶かしている段階。痛みはまだありませんが、放置するとどんどん悪化していきます。 | 虫歯の部分を削った後、つめもので保護します。 |
C2
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歯の神経を守る象牙質にまで虫歯が進行すると、甘いものや冷たいものがしみるようになります。 | 虫歯の部分を削った後、つめもの・かぶせもので保護します。 |
C3
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虫歯が象牙質の奥にある神経に達すると、何もしていない状態でも激しく痛みます。 | 歯の根の中にある神経を除去した(根管治療)後、かぶせものを装着します。 |
C4
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もっと深く虫歯が進行すると、歯の根以外のほとんどが溶けた状態に。神経が壊死し、歯肉や頬が腫れ、化膿することもあります。 | 必要な場合は抜歯を行い、入れ歯やインプラントなどで失った歯の機能を回復します。 |
予防やメンテナンスが大切です
一度虫歯になって歯が溶けると、完全には元に戻りません。健康な歯を守るためには、虫歯を予防する手段として定期健診による早期発見・早期治療が重要です。また、治療後のメンテナンスもきちんと行いましょう。治療が終わっても油断せずにメンテナンスを継続することが、虫歯の再発防止と健やかな歯の維持につながるのです。
やはた歯科では、インフォームドコンセント(相互理解)を重視し患者様を第一に考えたなるべく削らない・抜かない治療を行うのはもちろんのこと、定期健診による早期発見・早期治療に努め、予防からアフターケアまでお口の健康をトータルにサポートします。



















