トップページ > 歯科ブログ
- 入れ歯
- 2025/08/16
入れ歯・義歯専門治療で快適な食生活を取り戻す方法
入れ歯を使用されている方の中には、「痛みを感じる」「硬いものが噛めない」「見た目が気になる」といったお悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。これらの問題は単なる不便さにとどまらず、食事の楽しみを奪い、人とのコミュニケーションにも影響を与えるなど、生活の質全体に大きく関わってきます。 現在では、従来の入れ歯治療を大きく上回る専門的な技術と豊富な選択肢により、患者様一人ひとりの細かなお悩みやご要望に応える入れ歯治療が可能になっています。適切な治療選択により、快適な装着感と自然な見た目、そして十分な咀嚼力を兼ね備えた入れ歯を手に入れることができるのです。 自費の入れ歯と保険の入れ歯の違い 入れ歯治療を検討する際、まず理解しておきたいのが自費診療と保険診療の根本的な違いです。 保険の入れ歯は必要最低限の機能回復を目的としており、しっかり噛めることや見た目が自然であることは考慮されません。使用できる素材もレジンと呼ばれる歯科用プラスチックに限定されるため、機能性や審美性には限界があります。 一方、自費の入れ歯は、しっかり噛めて違和感がなく、見た目も自然という高度な仕上がりを目指して作製されます。金属やシリコンなど様々な素材を使用でき、患者様のニーズに応じた多様な仕様・構造が選択可能です。 項目 自費の入れ歯 保険の入れ歯 費用 高い 安い 素材 金属やシリコンなど様々 レジン(歯科用プラスチック)のみ 仕様・構造 様々な仕様・構造がある 簡易的な仕様・構造 見た目 自然で目立ちにくい 目立ちやすく、周囲からも入れ歯だと分かる 噛み心地 しっかり噛めて、食べ物の温度がよく伝わる 噛む力が弱く、食べ物の温度も伝わりにくい 装着感 違和感・異物感がほとんどない 違和感・異物感を覚えやすい お手入れ 汚れが溜まりにくく、お手入れがしやすい 汚れが溜まりやすいうえ、お手入れをしていても臭いが付きやすい…
- 入れ歯
- 2025/08/14
BPSデンチャーについて
入れ歯を使用されている多くの方が、日常生活の中で様々な悩みを抱えていらっしゃいます。「硬いものが噛めない」「話している最中に外れそうになる」「痛みや違和感がある」といった問題は、食事の楽しみや人との会話を制限し、生活の質を大きく左下させてしまいます。 そんな従来の入れ歯の問題を解決するために開発されたのがBPSデンチャーです。綿密にシステム化された独自の作製工程によって作られるBPSデンチャーは、作製者による品質の差がほとんどないのが大きな特徴となっています。 顎や筋肉の動き、咬合力や噛み合わせなど、患者様の状態を詳細にチェックしたうえで作製されるため、噛むときの歯の位置や力を正確に再現できます。その結果、一般的な入れ歯に比べて、装着時の違和感が圧倒的に少ないというメリットを実現しているのです。 BPSデンチャーの基本概念 BPSデンチャーシステムの最大の特徴は、基本的に4つのステップで型取りから装着までが行われる点にあります。それぞれのステップで、しっかりとした規格が決められているため、ミスも起こりにくく、4回の診療でほとんどの方の義歯が完成しております。 従来の入れ歯作製では、技工士の経験や技術力によって仕上がりに大きな差が生まれてしまうことがありました。しかし、BPSデンチャーでは作業手順がシステム化されているため、作製者のスキルや経験などに左右されることがなく、安定した品質の義歯が作成可能です。 また、BPSデンチャーの作成に携わることができるのは、BPS認定医やBPS認定技工士のみとなっています。この専門性の高い体制により、患者様一人ひとりの口腔内の状態に最適化された、高品質な義歯を提供することが可能になっているのです。 BPSデンチャーの3つの主要特徴 口の自然な動きに対応できる 人は開口時と閉口時で、口腔内の粘膜の形態が変化します。一般的な入れ歯の場合、開口時に上下別々に型を採るため、口を閉じた時に不自然な状態になることがありました。 BPSデンチャーは、口を閉じた状態で行う「閉口機能印象」での型採りが可能です。閉口状態での咬合採得ができるので、顎の上下の位置関係、中心位、咬合高経なども同時に確認できるのがポイントです。 技師の経験や目測ではなく、精密なデータで調整ができるため、患者様ご自身の歯に近い自然な動きに対応できます。この革新的な技術により、口の開閉や会話、食事といった日常的な動作において、より自然で快適な装着感を実現しています。 高品質な素材 BPSデンチャーでは、天然歯のように美しい透明感のある見た目を実現するため、歯間やサイズなどにこだわった審美性の高いフォナレス人工歯を使用しています。この人工歯により、入れ歯であることを感じさせない、自然で美しい口元を演出することができます。 また、歯肉部分に使用しているイボカップ(加熱加圧精密重合レジン)は、温度による変化が非常に少ないため、作成時の誤差が少なく吸着性が高くなります。 さらに注目すべきは、イボカップが高密度で気泡が入りにくいことから、入れ歯独特の口臭を減らすことが可能という点です。これにより、人との会話や食事の際により自信を持って過ごすことができるようになります。 高いフィット感 一般的な入れ歯は、一度しか型採りをしません。しかし、BPSデンチャーでは公認歯科技工士が患者様のご要望を聞きながら、お口を開閉したり、様々な表情をしていただいたりして、実際にお口を使っているような状態を作りながら動的な型採りをします。 筋肉の動きや咬み合わせなどを確認しながら作成するので、高いフィット感を得られるのです。この徹底したアプローチにより、患者様の口腔内の動きに完全にフィットした義歯が完成します。 これらの特徴のおかげで、「よく咬める」「痛くない」「外れない」「見た目が美しい」総入れ歯ができあがります。 BPSデンチャーがオススメな方 BPSデンチャーは、特に以下のような悩みをお持ちの方におすすめです: 今までの入れ歯で違和感や、痛みを感じる方は、BPSデンチャーの精密な型採りと高品質な素材により、快適な装着感を得ることができます。 口を開けると入れ歯が外れてしまう方には、動的な型採りによる高いフィット感が大きな改善をもたらします。会話や笑顔に自信を持てるようになるでしょう。 口もとが寂しく、若々しくしたいと望む方には、審美性の高いフォナレス人工歯による自然で美しい見た目が理想的です。 たくあん、奈良漬けなどが上手に食べられない方や食事をしっかりと楽しみたい方には、精密な咬合調整により、硬い食べ物でもしっかりと噛むことができる機能性を提供します。 会話や歌などを楽しみ、より豊かな人生にしたいと願う方にとって、BPSデンチャーは日常生活の質を大幅に向上させる選択肢となるでしょう。 BPSデンチャー作製の詳細な流れ 1回目の診療 1….
- 入れ歯
- 2025/08/12
やはた歯科の入れ歯治療について
入れ歯治療を検討される際、「どの歯科医院を選べばよいのか」「本当に満足のいく入れ歯を作ってもらえるのか」といった不安を抱える方は少なくありません。特に、歯周病などで口腔内の状態が悪化している場合や、これまで入れ歯の経験がない方にとって、医院選びは非常に重要な決断となります。 姫路市やはた歯科入れ歯・義歯専門治療では、入れ歯専門の歯科技工所と連携し、多彩な入れ歯を取り扱うことで、患者様にご満足いただける入れ歯を短期間で提供できる体制を整えています。多くの患者様から高い満足度をいただいている背景には、明確な4つの理由があります。 やはた歯科が選ばれる4つの理由 義歯専門の歯科技工所との連携 やはた歯科では、義歯専門の歯科技工所と連携して入れ歯の治療・作製を行っています。一般的な歯科技工所とは異なり、入れ歯・義歯製作に特化した専門技工所との連携により、仕上がりの品質は確実です。 この専門連携の最大の特徴は、症例によって技工士が直接患者様のお口の中を確認することです。通常の歯科治療では、歯科医師が型取りを行い、その情報のみで技工士が製作を進めますが、やはた歯科では技工士が患者様と直接対話し、ご要望を詳しく伺います。この直接的なコミュニケーションにより、患者様の細かなニーズを反映した、より満足度の高い入れ歯を製作することが可能になります。 実績豊富なドクターによる総合的な治療 入れ歯を必要とする患者様の多くは、歯周病が原因で歯を失ったケースが多く見られます。また、現在歯周病治療中の患者様も少なくありません。やはた歯科のドクターは、入れ歯治療において豊富な実績を持つだけでなく、歯周病治療においても専門的な知識と経験を有しています。 歯周病によって口腔内の状態が悪化している場合、いきなり入れ歯を装着しても長期的な成功は望めません。やはた歯科では、まず歯周病治療を行い、口腔内環境を整えた上で最適な入れ歯治療へと進めていきます。この段階的なアプローチにより、入れ歯を長期間快適に使用していくための基盤をしっかりと築くことができます。 経験豊かな歯科衛生士によるメインテナンスサポート 入れ歯治療は、製作して終わりではありません。長期間快適に使い続けるためには、定期的なメインテナンスが不可欠です。やはた歯科には勤続年数が長い歯科衛生士が数多く在籍しており、入れ歯のメインテナンスに関して豊富な知識とノウハウを蓄積しています。 患者様のご要望に応じて担当衛生士制を採用しており、同じ衛生士が継続的にメインテナンスを担当することで、患者様一人ひとりの口腔内の変化や入れ歯の状態を詳細に把握できます。この継続的なサポート体制により、問題の早期発見や適切な調整が可能となり、入れ歯の寿命を延ばすことができます。 多彩な義歯の取り扱いによる最適な選択 やはた歯科が患者様に最適な入れ歯を提供できる理由の一つは、ハイテック社の「リプロデンチャー」をはじめとする最新鋭の入れ歯を数多く取り扱っていることです。 患者様のニーズは多様で、「しっかり噛める入れ歯がいい」「見た目が自然な入れ歯がいい」「痛みの少ない入れ歯がいい」「お手入れが簡単な入れ歯がいい」など、求める条件は人それぞれ異なります。やはた歯科では、これらのあらゆるニーズに対応できる幅広い選択肢を用意しており、患者様の生活スタイルや優先順位に合わせて最適な入れ歯をご提案することができます。 短期間での治療提供体制 やはた歯科の入れ歯専門治療体制の大きな特徴は、患者様にご満足いただける入れ歯を短期間で提供できることです。義歯専門の歯科技工所との密接な連携、実績豊富なドクターによる的確な診断と治療計画、そして多彩な義歯の取り扱いにより、効率的かつ高品質な治療プロセスを実現しています。 この短期間での提供は、単に治療期間を短縮するだけでなく、患者様の通院負担の軽減や早期の生活品質向上にもつながります。 まとめ 姫路市やはた歯科の入れ歯・義歯専門治療は、専門技工所との連携、実績豊富なドクター、経験豊かな歯科衛生士、多彩な義歯の取り扱いという4つの強みにより、患者様に高い満足度を提供しています。 入れ歯治療をお考えの方、特に歯周病でお悩みの方や、これまでの入れ歯に満足されていない方にとって、やはた歯科の専門的で包括的なアプローチは、快適で長持ちする入れ歯を手に入れるための理想的な選択肢といえるでしょう。
- 入れ歯
- 2025/08/10
入れ歯治療の新常識:インプラントと比較した4つのメリットと全身健康への影響
歯を失ってしまった場合の治療法として、入れ歯は昔から多くの方に選ばれてきました。もしかしたら、入れ歯に対して「しっかり噛めない」「痛んだり外れたりする」「見た目が目立つ」といったマイナスイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、最近の入れ歯にそういったイメージは当てはまりません。 近年、入れ歯治療は目覚ましい進化を遂げており、「よく噛める」「外れない」「目立たない」入れ歯も多く登場しています。インプラントやブリッジと比べてお悩みの方には、ぜひ入れ歯のメリットを知っていただきたいと思います。きっと、「入れ歯ってこんなにいいものなんだ!」と驚いていただけるはずです。 現代の入れ歯が解決した従来の問題点 従来の入れ歯に対するマイナスイメージの多くは、現代の入れ歯技術によって大幅に改善されています。 「しっかり噛めない」という悩みについては、高精度の入れ歯作製技術により、天然歯に近い噛み心地を実現できるようになりました。適合性の高い入れ歯であれば、固い食べ物でもしっかりと噛むことができます。 「痛い・外れる」という問題も、精密な型取りと調整技術により解決されています。患者様一人ひとりの口腔内の形状に合わせて作製することで、痛みや違和感を最小限に抑えることが可能です。 「見た目が目立つ」という心配についても、自然な色合いの素材や、金属のバネを使わない入れ歯など、審美性を重視した選択肢が豊富に用意されています。 インプラントと比較した入れ歯の4つのメリット 入れ歯・義歯は、失った歯の本数に合わせて作製する部分入れ歯と、すべての歯を失ってしまったときに作製する総入れ歯があります。いずれも、インプラントに比べると治療費が安く、治療期間も短く、手術など負担のかかる治療がないことが大きなメリットです。 メリット1:治療費の負担軽減 自費の入れ歯でも、インプラント治療を受けるよりは治療費が安く済みます。特に年金生活を送られている方にとって、経済的な負担を抑えながら質の高い治療を受けられることは大きな魅力です。複数本の歯を失った場合、インプラントでは1本あたりの費用が積み重なりますが、入れ歯なら全体をカバーできるため、結果的に大幅な費用削減につながります。 メリット2:短い治療期間で早期回復 インプラント治療は手術が必要で、治療が終わるまでに数ヶ月~半年といった長期間を要します。それに対し、入れ歯治療は早くて一カ月くらいで終わります。高齢の方にとって、長期間の通院や治療は体力的な負担も大きいため、短期間で治療が完了することは非常に重要なポイントです。早期に噛む機能を回復できることで、栄養摂取や生活の質の改善も早期に実現できます。 メリット3:健康状態に関わらず誰でも適用可能 インプラント治療は、重度の糖尿病や腎臓病、肝臓疾患や心臓疾患などがある方は受けることができません。一方、入れ歯なら誰でも治療を受けられます。高齢になると様々な基礎疾患を抱える方も多くいらっしゃいますが、入れ歯治療であれば手術を伴わないため、全身状態に関わらず安全に治療を受けることができます。これは特に76歳という年齢を考慮すると、非常に重要な安全性のメリットといえるでしょう。 メリット4:理想的な噛み合わせの実現 高精度の入れ歯を作製すれば、正しい位置でしっかり噛める理想的な噛み合わせが手に入ります。これは単に食事を楽しむためだけでなく、後述する全身の健康維持にも直結する重要な要素です。経験豊富な歯科医師による精密な調整により、天然歯に近い機能を回復することが可能です。 噛み合わせが全身健康に与える重要な影響 体のバランスと噛み合わせの密接な関係 肩こりや首筋の痛み、腰痛や足の痛み、慢性的な疲れや体調不良を感じている方は多いと思いますが、その原因を知っている人は多くはありません。すべてに当てはまるわけではありませんが、このようなトラブル・不調は、体のバランスのズレが原因になっているケースが多くあります。そして、その体のバランスは**「噛み合わせ」が重要な鍵**となっているのです。 噛み合わせが悪いと、体にゆがみ・ズレが生じます。体にゆがみ・ズレが生じると、体はバランスをとろうとします。そうなると、体には常に余計な負荷がかかっている状態になり、様々なトラブル・不調を招いてしまうのです。 噛み合わせが乱れる原因と予防策 片側ばかりで噛む癖、足を組む癖、寝るときの姿勢、枕や机の高さなどの日常生活の習慣によって、噛み合わせはズレていきます。また、歯を失った状態をそのままにしていると、隣の歯が動いたり倒れたりするため、噛み合わせが乱れてしまいます。 歯を失ってしまっても噛み合わせが乱れないようにするには、適合に優れた高精度の入れ歯を入れることが重要です。そうすることで体のゆがみ・ズレを防止することができ、全身の健康維持にもつながっていきます。 入れ歯治療でよくある疑問・質問 金属の入れ歯の味について 現在の入れ歯に使われる金属は金属の味はしませんので、ご安心ください。現代の歯科材料技術の進歩により、口の中で違和感を感じることなく使用できる金属が使用されています。 バネのない入れ歯の機能性 バネではなく、素材自体の密着力や磁石の力で固定する入れ歯がありますが、こういった入れ歯でも「よく噛める」と、多くの患者様から好評をいただいております。見た目の自然さと機能性を両立できる選択肢として注目されています。 入れ歯の耐久性について…
- 小児歯科
- 2025/08/09
姫路のやはた歯科の小児歯科について
お子様の歯科治療について、多くの親御様が「痛がらないか心配」「泣いてしまうのではないか」といった不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。しかし、乳歯の健康は永久歯の健康に直結する重要な要素であり、適切な時期からの歯科ケアが欠かせません。 姫路市の歯医者「やはた歯科」では、「常にお子様目線で治療を進めること」を心がけ、お子様も親御様も安心して歯科治療をお受けいただけるような環境づくりに取り組んでいます。初めてのお子様の歯科治療に不安を感じている方も、当院の小児歯科なら安心してご来院いただけます。 お子様が安心して治療をお受けいただけるための3つの取り組み 痛みを抑えた治療 大人でも嫌な注射。子供だったらなおさらです。 やはた歯科では、お子様の恐怖心を最小限に抑えるため、表面麻酔や電動麻酔器を使用し、できるだけ痛みをおさえた治療を心がけています。 表面麻酔は注射前に歯ぐきの表面に塗布することで、針を刺す際の痛みを軽減します。また、電動麻酔器は一定の圧力で麻酔液を注入するため、手動注射よりも痛みを感じにくくなります。これらの取り組みにより、歯医者が苦手なお子様でも安心して治療を受けることができます。 お子様のペースに合わせた診療 やはた歯科では、無理やり治療を行うようなことはせず、まずお子様に医院の雰囲気に慣れてもらうことから始めます。初回の来院では治療を行わず、診療室や器具に触れてもらったり、スタッフとお話ししたりする時間を大切にしています。 お子様にやさしく語りかけて不安を取り除き、行う処置についてわかる言葉で説明したうえで、治療を行います。「今から歯をピカピカにするお薬をつけるね」「お口の中を見せてくれる?」など、お子様が理解しやすい表現を使い、恐怖心を和らげます。このようにお子様のペースに合わせた丁寧な診療を行いますので、初めてのお子様の歯科治療に不安な親御様も、安心してご来院ください。 お子様が過ごしやすい環境づくり 当院はキッズスペースを完備しており、お子様が好きなビデオや絵本を見て、リラックスしてお過ごしいただけます。待ち時間も退屈せずに過ごせるため、歯科医院への印象が良くなり、次回の来院時の不安軽減にもつながります。 また、診療室はスペースにゆとりがありますので、ベビーカーでもご来院いただけます。下のお子様連れの親御様も、安心してお越しください。お子様、親御様一緒に、安心してご来院いただける環境を整えています。 小児歯科処置メニュー やはた歯科では、お子様の歯の健康を守るため、以下の小児歯科処置メニューを行っています。 ブラッシング指導 お子様には、成長段階や歯並びに合った正しいブラッシング法を、親御様には仕上げ磨きのコツをお教えします。年齢や口の大きさに応じた歯ブラシの選び方から、効果的な磨き方まで、丁寧に指導いたします。正しいブラッシング方法を身につけることで、日常的な虫歯予防が可能になります。 フッ素塗布 フッ素には、歯質を強くし虫歯になりにくくする効果があります。フッ素を歯の表面に塗布することで、虫歯になりにくい丈夫な歯にすることができます。定期的なフッ素塗布により、初期の虫歯であれば再石灰化によって修復される可能性も高まります。痛みもなく、短時間で完了する処置です。 シーラント お子様の歯は柔らかく溝が深いため、磨き残しやすいという特徴があります。特に奥歯の溝は歯ブラシが届きにくく、虫歯になりやすい部位です。そこで奥歯の溝にあらかじめレジン(歯科用プラスチック)を埋め込み、虫歯を予防する処置がシーラントです。フッ素塗布と併用することで、より虫歯になりにくくなります。 家庭でできる虫歯予防 虫歯になりにくいおやつの選び方 虫歯菌は糖分を栄養にして、歯を溶かす酸を出します。 そのため、あめやチョコレート、キャラメル、グミなどは糖分が多いので、虫歯になりやすくなります。おやつを選ぶ際は、おせんべいやキシリトール入りのガムなど、糖分が少ないおやつがおすすめです。 また、糖分を含むおやつを完全に禁止するのではなく、与える際は時間を決めて、食べた後のケアを徹底することが大切です。 正しい食習慣 ダラダラ食べていると口腔内が酸性に傾き、虫歯になりやすい状態になります。お口の中が酸性の状態が長時間続くと、歯の表面のエナメル質が溶け出してしまいます。食事やおやつは時間を決めて与えるようにし、規則正しい食生活を心がけましょう。 親御様の仕上げ磨きの重要性 小さなお子様は、しっかりブラッシングができず、口腔内に食べカスが残ってしまいがち。…
- 虫歯
- 2025/08/07
歯がしみる
「冷たい飲み物を飲んだ時に歯がズキンと痛む」「歯磨きの時にしみて辛い」といった症状でお悩みではありませんか?歯がしみる症状は、多くの方が経験する一般的な口腔トラブルですが、原因によって治療方法が大きく異なるため、正しい診断が重要です。 忙しい日常生活の中で「まだ我慢できる」と症状を放置してしまいがちですが、歯がしみる症状は放っておいて自然に治ることはありません。むしろ時間が経つにつれて症状が悪化し、より複雑な治療が必要になる可能性があります。 この記事では、歯がしみる症状を6つのパターンに分けて、それぞれの原因と適切な対処法について詳しく解説いたします。ご自身の症状と照らし合わせながら、早期の適切な対処につなげていただければと思います。 冷たいものがしみる場合の原因と対処法 水や冷たい飲み物・アイスなどを飲食する際や、ブラッシングの時にズキンとした痛みを感じる場合、象牙質知覚過敏症か虫歯が疑われます。この2つの症状は似ているため、患者様ご自身での判断は困難ですが、それぞれ治療方法が異なります。 知覚過敏症の場合 知覚過敏とは、温度、甘味や酸味の強いもの、歯ブラシなどの刺激に対して、歯が一過性の痛みを起こす症状のことです。簡単に申しますと、「虫歯菌以外の原因で歯が溶けてしまっている」状態と考えられます。 知覚過敏には4つの主要な原因が考えられます: ①ストレスや心身症 ②歯ぎしり、食いしばりなどによる悪習癖 ③加齢によって歯茎が下がること ④歯磨きの際に力の当て方が強すぎること ①と②の場合、歯と歯茎の間の境目に対して過度な力や負担がかかり、エナメル質が削られます。その後、象牙質と呼ばれる歯質が出てきて、象牙細管という組織がむき出し(象牙質露出)状態となり、外部の刺激が神経に伝わりやすくなります。 ③と④は、どちらも歯肉の下にあるセメント質と呼ばれる部分がダメージを受け、象牙質がむき出し状態になることで、刺激に対して過敏になります。 知覚過敏の治療方法としては、表面に知覚過敏用のコーティング材を塗布したり、歯を守るためにマウスピースを用いる等の治療法があります。 普段からできるセルフケアとして、以下2点をおすすめしています: ①食事と食事の間隔を空ける 歯の再石灰化は食事の間時間が空いているほうが促進されやすいので、生活スタイルを見直してみましょう。 ②歯磨き粉選びや磨き方を工夫する 研磨剤に頼って汚れを削るようなものではなく、磨き方を工夫してフッ素が多いものを使うことの方がよいケースもあります。歯磨きの際に力を入れ過ぎないことも重要です。 痛みの原因が虫歯の場合 痛みの原因が虫歯の場合、虫歯が大きくなって神経に近くなったり、穴が開いて虫歯の細菌が神経まで到達してしまうことで、歯がジンジンと痛むようになります。 初期であれば、虫歯の部分を削って詰めるといった処置で治すことができます。しかし、虫歯の部分が神経まで到達している場合は、神経を取り、根管内を無菌化していく根っこの治療(根管治療)が必要となる場合があります。 象牙質知覚過敏と虫歯は症状が似ているため判断が困難ですが、いずれも初期の治療が肝心ですので、歯科医院にて検査をすることをおすすめします。 歯科治療後にしみる・痛くなる場合 治療の数日後に痛みが出る場合は、いくつかの原因が考えられます。治療を受けたばかりなのに痛みが出ると不安になりますが、これらは比較的よく見られる症状です。 治療後に痛みが出る3つの原因 ①詰め物の下の虫歯そのものが大きく、元々歯の神経に近いところまで進行していたケース 歯科治療などで歯を削るときは、その刺激や熱により神経にダメージを与え、興奮させてしまうことがあります。虫歯が大きいほど、神経までの距離が近いために、敏感になることが多いのです。治療の際は麻酔を使っているので大丈夫でも、帰宅後に歯が痛くなることはどうしても避けられません。 ②ブリッジの治療のケース…














