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- 矯正歯科
- 2026/05/14
インビザラインGoにかかる総費用の目安は?治療費・精密検査・リテーナー代まで詳しく解説
「前歯の並びが少し気になるから、マウスピース矯正のインビザラインGoを検討しているけれど、結局いくらくらいかかるのだろう?」 「ホームページに載っている治療費以外にも、検査代やリテーナー代が別でかかるって本当?」
このように、インビザラインGoの費用総額が気になっている方は少なくありません。インビザラインGoは、奥歯を除く範囲を対象にしたマウスピース矯正で、全体矯正と比べて費用や治療期間を抑えやすいのが特徴です。一方で、実際には治療費本体だけでなく、精密検査料や調整料、保定用のリテーナー代などがかかることもあります。
この記事では、インビザラインGoにかかる総費用の目安を、治療費・精密検査・調整料・リテーナー代まで含めてわかりやすく解説します。あわせて、追加費用が発生しやすいケースや、支払い負担を和らげる方法についてもご紹介します。
インビザラインGoとは?まずは基本の特徴を確認
インビザラインGoは、透明なマウスピースを使って歯を少しずつ動かす矯正システムのひとつです。主に見た目が気になりやすい前歯部の改善に用いられますが、実際の治療範囲は第二小臼歯から第二小臼歯まで(5-5)で、奥歯を除く計20本が対象です。適応は軽度〜中等度の歯並びの乱れが中心で、期間は半年程度からの比較的短期間となるケースもある一方、歯並びや治療計画によって個人差があります。
インビザラインGoで対応が検討されやすいのは、前歯の軽いガタつき、すきっ歯、過去の矯正後の後戻りなどです。装置が透明で目立ちにくく、金属を使わず、食事や歯磨きの際には取り外しができる点も選ばれやすい理由です。痛みの感じ方には個人差がありますが、ワイヤー矯正と比べて違和感や痛みが比較的少ないと感じる方もいます。
「人前に出る仕事をしている」「できるだけ周囲に気づかれずに前歯を整えたい」という方にとって、インビザラインGoは検討しやすい選択肢のひとつといえるでしょう。
インビザラインGoの費用相場は?まずは総額の目安を把握しよう
インビザラインGoは自由診療のため、料金は歯科医院ごとに異なります。そのうえで、治療費本体の目安は約35万〜60万円程度、検査費用や調整料、リテーナー代まで含めた総額の目安は約35万〜75万円程度と案内されることがあります。料金体系が「都度払い」か「総額制」かによっても、最終的な負担額は変わります。
そのため、費用を比較するときはホームページに大きく表示されている基本料金だけでなく、どこまで含まれているのかを必ず確認することが大切です。
治療費本体と、それ以外にかかる費用の内訳
1. 治療費本体(インビザラインGoの基本料金)
インビザラインGoの治療費本体は、一般的に35万〜60万円程度が目安です。医院によっては30万円台前半から案内していることもありますが、サポート体制や通院時の費用を含むかどうかで見え方が変わります。料金だけで判断せず、何が含まれているかまで確認することが重要です。
2. 初回カウンセリング・相談料
「自分の歯並びはインビザラインGoで治せるのか」を確認する最初のステップがカウンセリングです。費用は無料〜5,000円程度がひとつの目安で、無料相談を行っている医院も少なくありません。
3. 精密検査料・シミュレーション代
矯正治療を安全に進めるためには、レントゲン撮影や口腔内スキャン、噛み合わせの確認などの精密検査が必要です。あわせて、歯がどのように動くかを確認する3Dシミュレーションを行うケースもあります。費用の目安は1万〜5万円前後で、医院によっては診断料として別建てになっています。
4. 調整料(再診料)
インビザラインGoでは、計画どおりに歯が動いているか、マウスピースがしっかり適合しているかを確認するため、定期的な通院が必要になります。このときの調整料は1回あたり3,000円〜10,000円程度が目安です。最初から基本料金に含まれている「トータルフィー制」の医院もあるため、ここは見積もり時に特に確認しておきたいポイントです。
5. リテーナー(保定装置)代
歯並びが整ったあとも、その位置を安定させるためにはリテーナーの装着が欠かせません。矯正直後の歯は後戻りしやすいため、保定装置の使用は原則として必須です。費用相場は1万〜6万円程度で、治療費に含まれている場合もあれば、別途請求となる場合もあります。
想定外に追加で発生しやすい費用とは?
インビザラインGoでは、基本的な治療費以外にも、お口の状態や治療の進み方によって追加費用が発生することがあります。事前に知っておくことで、「思ったより高かった」というギャップを減らしやすくなります。
- IPR(ディスキング)などの処置 歯をきれいに並べるためのスペースを作る目的で、歯と歯の間を0.1〜0.5mm程度わずかに削るIPR(ディスキング)を行うことがあります。インビザラインGoでは治療計画に組み込まれることも多く、必要に応じて実施されます。
- 虫歯や歯周病の治療費 検査の段階で虫歯や歯周病が見つかった場合は、まずその治療を優先するのが一般的です。これらは通常、矯正費用には含まれず、別途費用がかかります。
- マウスピースやリテーナーの紛失・破損 取り外しができるのはマウスピース矯正のメリットですが、その反面、紛失や破損が起きると再製作費用がかかることがあります。特にリテーナーは治療後も長く使うため、取り扱いには注意が必要です。
費用の負担を和らげる方法
デンタルローンやクレジットカードの分割払いを活用する
矯正治療は自由診療のため、まとまった費用が必要になりやすい治療です。そのため、一括払いが難しい場合は、デンタルローンやクレジットカードの分割払いを利用する方も少なくありません。医院によっては分割回数の選択肢が多く、月々の支払い額を調整しながら治療を始められる場合があります。
医療費控除を活用する
矯正治療は、すべてが医療費控除の対象になるわけではありません。ただし、噛み合わせの改善など治療目的で必要と認められる場合は対象となる可能性があります。一方で、見た目を整える美容目的のみの矯正は対象外です。また、控除の基準額は原則として年間10万円で、総所得金額等が200万円未満の人はその5%となります。
さらに、治療のためにかかった公共交通機関の通院費は医療費控除の対象になることがあります。確定申告の際に必要になるため、領収書や通院記録は保管しておきましょう。なお、自家用車で通院した場合のガソリン代や駐車場代は対象外です。
まとめ|インビザラインGoは「基本料金」ではなく「総額」で確認することが大切
インビザラインGoの費用を考えるときは、ホームページに掲載されている基本料金だけでなく、精密検査料・調整料・リテーナー代まで含めた総額で確認することが大切です。医院によって料金体系は異なるため、見た目の安さだけで判断せず、「どこまで含まれているのか」を比較することが、納得のいく矯正治療につながります。
兵庫県姫路市の「やはた歯科」で、安心のインビザラインGo治療を
兵庫県姫路市の「やはた歯科」でも、患者様一人ひとりのお悩みに寄り添ったインビザラインGoによる部分矯正をご提供しております。
「自分の歯並びは治せる?」「総額はいくらになる?」といった疑問をお持ちの方は、まずは無料のオンライン矯正相談やLINEでの歯並び相談をご利用ください。丁寧なカウンセリングを通じて、あなたにぴったりの治療計画をご提案いたします。

この記事の監修

八幡 智裕(やはた ともひろ)
当院は、平成10年10月、姫路市勝原区や網干区、太子町の患者様が多い歯科医院です。おかげさまで開院当初から、たくさんの患者様にご来院いただいています。「第一に患者様のことを考えた治療を行うこと」を何より大切にしており、患者さんとの相互理解を重要視し、患者様にご満足いただけるよう医院作りに努めています。
所属学会・研修会
日本歯科医師会 会員/兵庫県歯科医師会 会員/姫路歯科医師会 会員/国際歯周内科学研究会 会員/JPDA 有床義歯学会 会員/研修会筒井塾 咬合療法コース/山田先生エンドベーシックコース/大阪SJCDベーシックコース/大阪SJCDレギュラーコース/OSIインプラントセミナー/S.O.R.Gベーシックコース/JACID インプラント100hコース/CALLベーシックセミナー
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